マイコログ

アイドルライブの観戦の記録と、日々考えるアイドルのこと。

マイコーアワード2022上半期

今年も6月が終わり、半分が過ぎたので、恒例のマイコーアワードを発表していこうと思います。

マイコーアワードは、いわゆる楽曲大賞的なもので、今年の上半期、私が出会った楽曲のうち、気に入って動画をヘビーローテーションしたものや曲を何度も聴いたものを、独断と偏見でピックアップしたものになります。

ちなみに、あくまで今年出会った楽曲なので、去年以前にリリース・発表された楽曲も対象になります。

それではいってみましょう!

マイコーアワード2022上半期です!!

 

まずは1つ目!

①『キミがふざけてキスした時』 / Dorothy Little Happy

Dorothy Little Happyが今年発表したこちらの楽曲。

少し切なげで透明感があるメロディーライン。サビのメロディが感動的で秀逸な楽曲になります。

新体制のDorothy Little Happyは、今年になって見る機会が多くあり、山中湖で見たステージはその日見たライブの中で最高でした。

今年上半期のベストアクトもそのステージです。

往年のビッググループの新体制。ステージがすごくいいので、今後も楽しみです。

 

②『春漾♡戀曲』/月宵◇クレシェンテ

こちらは、トイプラ台湾のグループ月宵◇クレシェンテの楽曲。アップテンポなナンバーでメロディーラインはややマイナーな感じ。歌詞は中国語で書かれています。

日本語版もあり、曲名は春恋プロローグ。こちらの歌詞はスタフィオの末永香乃さんによって書かれています。

またスタフィオにもカバーされています。

日本語版がこちら。

台湾に行けるようになったら、このグループ目的で行きたいところ。

 

③『Good-bye, moonlight』/ 月宵◇クレシェンテ

こちらも月宵◇クレシェンテの楽曲。

一部日本語で「さよなら」と入っているのがいいです。こちらの楽曲はダンスナンバーといった感じ。こちらもスタフィオが日本語版でカバーしており、今年リリースしたCDにも収録されています。

 

④『ついてきて』/ テンシメシ໒꒱

こちらは上記3曲とは方向が異なる楽曲。

かわいい楽曲で、振り、メロディ、リズムがクセになる曲です。

ライブでは「どれくらいどれくらい~」のところから一斉に振りコピが入ります。

か、かわいい...

 

⑤『PROUD of』/ アルテミスの翼

6:03~

ゆーほちゃんのパフォーマンス、アクエリアス・イオリさんの歌唱が圧巻すぎます...

これは5人Verですが、10人Verはさらに圧巻です。

 

⑥『TEPPEN』/ 8えんじぇる

以前前世グループで推していた苺乃えもちゃんが加入したことで行くようになったグループ。

そのなかでこの楽曲がすごく引っかかりました。

メロディーラインがすごくキャッチーです。

 

⑦『ライラック宣言』/ アルテミスの翼

 

こちらは、同じアルツバでも先ほどの楽曲と打って変わって、綺麗でかわいい楽曲。

シンプルながら、すごく何度も聴いてしまう楽曲です。

 

⑧『煌々◇ナミダ』/ 煌めき☆アンフォレント

こちらは2017年リリースの楽曲なのですが、今年になってすごくハマって聴きまくっていた楽曲です。

こういったクセになるような楽曲を持っているのは強いなって感じます。

しかもこの楽曲はキラフォレの代表曲の虹色のカップリングで同じCDに入っていますね。

MVには岸田メルさんが出演しています。

 

⑨『未完成ガールズ』/ フルーレット


この曲は7月になってからハマったので、正確には上半期にはノミネートされないのですが、入れておきます。

こちらの楽曲は、滋賀のご当地アイドルフルーレットによる楽曲で、2018年リリース。

私が大好きなメロディーラインで、最近かなりヘビーに聴いています。フルーレットは2017年の汐留ロコドル甲子園でも優勝しており、ロコドルの雄です。

他にもTIFや愛踊祭等に出演しています。

 

⑩『泡沫スクリーンセイバー』/ ガールズq/b


こちらは、栃木県北のご当地アイドルガールズq/bの楽曲。

メロディーラインが秀逸です。大島愛香さん作詞作曲の楽曲で、透明感があり、夏の小川のせせらぎのような清涼感があります。

 

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以上10曲がマイコーアワード2022上半期になります。

この記事が、好きなグループを見つけるきっかけになったりするとありがたいです。

それでは、また年末のマイコーアワード2022で。